クリスマスイブ
2004年 12月 25日
「その人」と会いました。
ただし、イベントっぽくするのは避けたかったのでお店の予約はしないでとお願いし、プレゼントのやり取りもなしという約束で。
今日で会ったりするのを最後にしよう、とその人にいいました。
どんなにないがしろにされても彼が好きで、しかもその人からのアプローチにひいている自分を感じてしまったからです。
正直に話しました。
彼が1番好きだということ。
不倫の関係であるということ(今までは冷たい彼氏がいるとごまかしていました)
「その人」を好きになる可能性が非常に低いこと。
彼と別れたとしても彼を好きでいるだろうと思うということ。
その人は「待つ」と言いました。
すごく真剣に話し合いました。
でもなかなかその人は納得しません。
待たれても、例え彼と別れても、その人を好きになるなんて約束できない。
私は嫌われようと心のどこかで思ったんだろうと思います。
「2番目でいいってこと?彼と予定が重なったら、彼を優先させるよ?」と言いました。
その人は言いました。
「それでもいいよ。
いつか1番になるかもしれない可能性があるのなら、1%でもあるのなら待つ。
tukineさんが好きだから。
だから会わないなんて言わないで」
遠慮がちに、でも力強く抱きしめられて、なんだか安心している自分を感じました。
思ったよりも心地よく、嫌な気持ちはしませんでした。
ずるいことを許させた私は、どこへ向かおうとしているのだろう。
ただし、イベントっぽくするのは避けたかったのでお店の予約はしないでとお願いし、プレゼントのやり取りもなしという約束で。
今日で会ったりするのを最後にしよう、とその人にいいました。
どんなにないがしろにされても彼が好きで、しかもその人からのアプローチにひいている自分を感じてしまったからです。
正直に話しました。
彼が1番好きだということ。
不倫の関係であるということ(今までは冷たい彼氏がいるとごまかしていました)
「その人」を好きになる可能性が非常に低いこと。
彼と別れたとしても彼を好きでいるだろうと思うということ。
その人は「待つ」と言いました。
すごく真剣に話し合いました。
でもなかなかその人は納得しません。
待たれても、例え彼と別れても、その人を好きになるなんて約束できない。
私は嫌われようと心のどこかで思ったんだろうと思います。
「2番目でいいってこと?彼と予定が重なったら、彼を優先させるよ?」と言いました。
その人は言いました。
「それでもいいよ。
いつか1番になるかもしれない可能性があるのなら、1%でもあるのなら待つ。
tukineさんが好きだから。
だから会わないなんて言わないで」
遠慮がちに、でも力強く抱きしめられて、なんだか安心している自分を感じました。
思ったよりも心地よく、嫌な気持ちはしませんでした。
ずるいことを許させた私は、どこへ向かおうとしているのだろう。
by tukine7
| 2004-12-25 03:21
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